名古屋市科学館で日本最大の打ち上げ能力を持つ「H-IIBロケット」の実物大の展示品が見られます
日本最大の打ち上げ能力を持つ宇宙ステーション補給機用液体燃料ロケットは、「H-IIBロケット」です。「H-IIBロケット」の実物大の展示品を、名古屋市科学館の屋外展示ゾーンで見ることができます。「H-IIBロケット」は、…
日本最大の打ち上げ能力を持つ宇宙ステーション補給機用液体燃料ロケットは、「H-IIBロケット」です。「H-IIBロケット」の実物大の展示品を、名古屋市科学館の屋外展示ゾーンで見ることができます。「H-IIBロケット」は、…
名古屋市科学館の理工館南の屋外展示広場で、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大が見られます。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」は、日本で初めての有人宇宙施設になります。 この展示品は、国際宇宙ステー…
名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンで、国産初の海洋無人探査機「ドルフィン3K」を見つけました。「ドルフィン3K」は、独立行政法人・海洋研究開発機構が開発した国産初の海洋無人探査機です。高精細カメラやマニピュレータ(…
名古屋市科学館で、国内初の有効落差42mの高堰堤式水力発電所で使われていたフランシス水車を発見しました。名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンに、大正13年に運転開始した大同電力(現在は関西電力)大井発電所で使用されて…
名古屋市科学館の屋外展示は理工館南の中央ゾーンと天文館南の東ゾーン、それから生命館南の西ゾーンの3つです。屋外展示ゾーンのなかで、理工館南の中央ゾーンと天文館南の東ゾーンは旧理工館と旧天文館の跡地に設置されていますが、生…
雨でも星空が見られるプラネタリムは、子どもから大人まで楽しめるたいへん人気のある施設です。日本には300以上のプラネタリウムがあり年間800万人もの方が楽しんでいます。日本プラネタリウム協議会では、毎年プラネタリウムの年…
街の中心部では晴れていても星が少ししか見えません。これは、都会の空気が汚れていて星の光が届かないのではなくて、街路灯などの光が上にもれて夜空を照らすためなのです。空が明るくなると星の明るさとの差が小さくなり星が見えにくく…
名古屋市科学館で開催していた特別展「恐竜の大移動」は、5月28日で終了しました。次の特別展「ロボットってなんだろう?」は、7月15日(土)から開催されます。 名古屋市科学館の特別展「恐竜の大移動」 特別展「恐竜の大移動」…
名古屋市科学館の展示品はギネスにも登録された直径35mのドーム内に設置されたプラネタリウムと放電ラボや極寒ラボなどの大型展示が目を引きますが、一般展示も200点以上もあり大変充実しています。 鉄道関係の展示もいくつかある…
名古屋市科学館の屋外展示で変わったものを見つけました。発見場所は、生命館の南側の屋外展示ゾーンです。展示品名は「ニュートンのリンゴの木」です。物理学者ニュートンはリンゴの実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見し…