名古屋市科学館の来館日記(2025.03.26)

2025年3月26日(水)午前の「名古屋市科学館の来館日記」です。理工館の5階「物質・エネルギーの世界」、生命館5階「生命のひみつ」の様子をリポートします。

天気と来館時間

天気は、「晴れ」で、来館時間は9時30分から12時です。

館内の様子

本日のプラネタリウムは、1、2、3、5回目が一般投影、4回目がファミリー、6回目は休演となっていました。3月のプラネタリウムのテーマは、一般投影が「高エネルギー天文学」、ファミリーは「とびだせ!星の世界へ」です。

常設展示室は、春休みなので外国の方や親子連れなどで、大変にぎわっていました。

館外の様子

<屋外展示場の改修工事>

令和6年11月5日(火)から、屋外展示場の改修工事が行われています。
長らく修理に出ていたB6蒸気機関車が動態展示として戻り、JR東日本から譲渡を受けた旧型客車と供奉車が展示されるなど、屋外展示物が充実されるようです。詳しくは、名古屋市科学館の公式ホームページをご覧ください。

各フロアーの状況

生命館5階の「あなたにインタビュー」の意見用紙が、壁ではなく、テーブル上に貼られていました。

<~あなたにインタビュー~>

理工館6階の「ボーリーンコア」が「トバ火山の火山灰を含むボーリングコア」になっていました。

<トバ火山の火山灰を含むボーリングコア>

理工館5階の「炎色反応」の展示は長い間調整中でしたが、新しい形式の展示に更新されました。

<炎色反応>

理工館地下2階のイベントホールでは、2025年3月15日(土)から6月15日(日)まで、一生分の鳥がみられる、特別展「鳥」が開催されています。

アサラスコープ・2025春号(No.439)

名古屋市科学館のマスコットキャラクタ「アサラ」が担当する情報誌、「アサラスコープ」・2025春号(No.439)号が発行されました。
「アサラスコープ」では、名古屋市科学館で開催されるイベントや教室などの情報が掲載されています。

今回のNo.239号では、特別展「鳥」、「B6形蒸気機関車等展示施設」、教室やプラネタリウムの情報、名古屋市科学館・上期の行事予定などが掲載されています。

<特別展「鳥」>

<B6形蒸気機関車等展示施設>

<教室やプラネタリウム>

<2025年度・上期の行事予定>