2025年4月23日(水)の午前中は雨模様でした。
館内の様子
本日のプラネタリウムは、2、3、4,5回目が一般投影、1、6回目は休演となっていました。4月のプラネタリウムのテーマは、一般投影が「土星の輪が消えた!」、ファミリーは「わくわく!宇宙旅行」です。
名古屋市科学館の常設展示室・理工館4階「科学原理とのふれあい」・生命館4階「人体のふしぎ」は、外国の方中心でにぎわっていました。
また、理工館6階の「最先端科学とのであい」の一つが「大人と子どもの違いに注意!」という展示に代わっていました。
<大人と子どもの違いに注意!>

屋外の様子
<屋外展示場の改修工事>
令和6年11月5日(火)から、屋外展示場の改修工事が行われています。
長らく修理に出ていたB6蒸気機関車が動態展示として戻り、JR東日本から譲渡を受けた旧型客車と供奉車が展示されるなど、屋外展示物が充実されるようです。詳しくは、名古屋市科学館の公式ホームページをご覧ください。


見学ガイド
2025年度の見学ガイドが発行されています。
名古屋市科学館は、世界最大のプラネタリウムと迫力のある大型展示が魅力です。

そして、天文館4階で開催される「サイエンスステージ」や実演実験も楽しめます。

プラネタリウム年間ガイド
2025年度のプラネタリウム年間ガイドが発行されています。
「一般投影」と親子で楽しめる「ファミリーアワー」がありますが、どちらも学芸員による生解説が人気です。



あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室
名古屋市科学館の生命館・地下2階には、愛知県と名古屋市が共同で設置し、愛知県が運営している「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」があります。

「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」は、当地ゆかりのノーベル受賞者とその研究を紹介する展示室です。受賞研究にまつわる体験型展示や、自分で試すことができる実験ブースもあります。これらの展示をとおして、ノーベル賞を受賞した研究と受賞者の皆様が身近に感じられるようになるかもしれません。

「あいち・なごやノーベル賞受賞者記念室」の場所は名古屋市科学館の生命館・地下2階なので、少し遠く感じるかもしれませんが、一度覗いてみてください。