苦労の末に開発された日本初の純国産ロケットエンジン「LE-7」が名古屋市科学館のエントランスホールに鎮座
日本初の純国産ロケットエンジン「LE-7」が、名古屋市科学館のエントランスホールに展示されています。「LE-7」ロケットエンジンは、宇宙開発事業団が、航空宇宙技術研究所、三菱重工業、石川島播磨重工業とともに開発した、「H…
日本初の純国産ロケットエンジン「LE-7」が、名古屋市科学館のエントランスホールに展示されています。「LE-7」ロケットエンジンは、宇宙開発事業団が、航空宇宙技術研究所、三菱重工業、石川島播磨重工業とともに開発した、「H…
日本最大の打ち上げ能力を持つ宇宙ステーション補給機用液体燃料ロケットは、「H-IIBロケット」です。「H-IIBロケット」の実物大の展示品を、名古屋市科学館の屋外展示ゾーンで見ることができます。「H-IIBロケット」は、…
名古屋市科学館の理工館南の屋外展示広場で、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大が見られます。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」は、日本で初めての有人宇宙施設になります。 この展示品は、国際宇宙ステー…
名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンで、国産初の海洋無人探査機「ドルフィン3K」を見つけました。「ドルフィン3K」は、独立行政法人・海洋研究開発機構が開発した国産初の海洋無人探査機です。高精細カメラやマニピュレータ(…
名古屋市科学館で、国内初の有効落差42mの高堰堤式水力発電所で使われていたフランシス水車を発見しました。名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンに、大正13年に運転開始した大同電力(現在は関西電力)大井発電所で使用されて…
名古屋市科学館の展示品はギネスにも登録された直径35mのドーム内に設置されたプラネタリウムと放電ラボや極寒ラボなどの大型展示が目を引きますが、一般展示も200点以上もあり大変充実しています。 鉄道関係の展示もいくつかある…
名古屋市科学館の屋外展示で変わったものを見つけました。発見場所は、生命館の南側の屋外展示ゾーンです。展示品名は「ニュートンのリンゴの木」です。物理学者ニュートンはリンゴの実が木から落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見し…
名古屋市科学館の生命館4階の展示室のテーマは「人体のしくみ」となっていました。中央に大きな人体の模型が横たわっていましたが、生命館が開館して29年が経過し、さすがに老朽化による動作不良や交換部品の手配もままならなくなり更…
プラネタリウムドームの直径のひみつ 名古屋市科学館のプラネタリウムはギネスにも登録されている世界最大の直径35mのドームが話題となっていますが、それは世界最大のドームを作ることが目的ではなく、限りなく本物の星空を再現する…
名古屋市科学館の屋外展示 名古屋市科学館の屋外に展示されている大型展示品が屋外展示です。寄贈品が6点、出品が2点の計8点あり、科学館の南側の3つのエリアに展示されています。東エリアに「名古屋市の市電1400型ボギー車」「…