名古屋市科学館の来館日記(2017.11.22)

2017年11月22日(水)午後の名古屋市科学館の来館日記です。天文館5階「宇宙のすがた」と理工館6階「最先端科学とのであい」の様子をリポートします。

天気と来館時間

天気は、曇りです。来館時間は、12時から~14時30分です。

館内の様子

本日のプラネタリウムは、1回目と3回目が学習投影で、2回目と4,6回目が一般、5回目は休演となっています。天文館5階と理工館6階は、小学生と中学生が中心で、一般のお客様は少なかったです。平日の午後なので、それなりに来館者も多いのですが、14時30分を過ぎると、小中学生が帰り支度をするので、それ以降は来館者は少なくなります。平日の午後でも、14時30分を過ぎれば、科学館の展示品をゆっくり見て回るのに最適な時間帯となります。

理工館2階の大型展示「水のひろば」にある「水鉄砲」ですが、修理が完了して使用できるようになっていました。

天文館4階のサイエンスステージで行われているサイエンスショーですが、7月9日(日)から、新しい演目「サイエンスショッピング」が登場しています。今週は11月26日(日)の5回目、16時から開演されます。

平日なので、理工館5階で人気の「極寒ラボ」の整理券配布は、すぐに終了しませんが、「極寒ラボ」を体験をしたい方は、早めに整理券をゲットしましょう。また、理工館4階の「放電ラボ」ですが、通常の平日は、整理券無しで体験できます。

生命館に2台あるエレベータのうち、小型のエレベータは6月20日から新型のエレベータに更新されています。引き続いて、生命館の大型エレベータも10月2日(月)から12月上旬の期間で新型のエレベータに更新されるとのことで、現在、工事中のため使用できません。

館外の様子

平日の午後なので、名古屋市科学館の観覧券もスムーズに購入できます。プラネタリウムの観覧券も時間帯を指定しなければ、問題なく購入できます。

展示品変更情報

名古屋市科学館の生命館4階「人体のしくみ」は、数年かけて展示更新をしています。

屋外展示品のB6型蒸気機関車ですが、修復調査のため大阪の工場に搬入されています。名古屋市科学館の話では、しばらく戻ってこないそうです。

今年、「レーザー干渉計LIGOを用いた重力波観測への多大なる貢献」で、レイナー・ワイス博士、バリー・バリッシュ博士、キップ・ソーン博士がノーベル物理学賞を受賞しました。天文館5階の「ブラックホール」の展示品の近くに、タブレットにて3博士を紹介している展示があります。名古屋市科学館のプラネタリウムでは、2018年2月のプログラム「重力波をつかまえた」で、重力波の紹介をします。

イベント情報

第16回 坂田・早川記念レクチャー「太陽系を満たすプラズマ」

名古屋市科学館で毎年恒例の宇宙に関する講演会、「坂田・早川記念レクチャー」が開催されます。今回で16回目となり、「太陽系を満たすプラズマ」と題して、コロナから星間空間の入り口まで、太陽フレア、磁気圏、オーロラなどのプラズマと磁場が織りなす、身近な宇宙に迫ります。

講演は、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所の西田篤弘名誉教授です。この講演会は、名古屋大学大学院理学研究科と名古屋市科学館とのコラボ企画で、素粒子宇宙起源研究機構が特別共催しています。

講演会の日時は12月23日(土・祝)14時から16時30分で、開催場所は名古屋市科学館・生命館地下2階のサイエンスホールです。

申し込みは、講演会ウェブサイト(http://www.phys.nagoya-u.ac.jp/SakataHayakawa/)からで、申込締切は12月3日(日)です。

講演会の対象は高校生以上となっていて、定員は300名(申込者多数の場合は抽選)です。参加には名古屋市科学館の観覧料(高校生・大学生200円、大人400円)が必要です。