名古屋市科学館で開催していた特別展「恐竜の大移動」は、5月28日で終了しました

名古屋市科学館で開催していた特別展「恐竜の大移動」は、5月28日で終了しました。次の特別展「ロボットってなんだろう?」は、7月15日(土)から開催されます。

名古屋市科学館の特別展「恐竜の大移動」

特別展「恐竜の大移動」では、ティラノサウルスとトリケラトプスの一億年におよぶ大移動と進化の過程が堪能できます。

特別展「恐竜の大移動」観覧時の「キーワード」

担当学芸員さんいわく、特別展を観覧するときは4つの「キーワード」を頭に入れて観覧してください。

  • パンゲア超大陸
  • ララミディア
  • ティラノザウルス
  • トリケラトプス

何のこっちゃという方は、下調べをしてから特別展を観覧すると、楽しさが倍増するかもしれません。
展示室内には、巨大なティラノザウルスとトリケラトプスの骨格標本があります。そして本物の恐竜の動き(誰も見ていませんが)を再現した大型模型など、その他の展示品は見てのお楽しみです。

名古屋市科学館の常設展は再入館ができますが、特別展は再入館できませんのでご注意ください。
特別展のチケットを買わなかった方で急に特別展が見たくなった方は、特別展会場の受付に申し出てもらえれば差額で入場できるようですのでご相談ください。

特別展の関連グッズ販売

特別展は物販と称して特別展関連商品の販売があります。理工館地下2階のイベントホールの特別展会場外で関連グッズの販売をしていますので、常設展のチケットのみの方でも理工館地下2階に下りればグッズを購入することができます。この特別展限定グッズや恐竜と一緒に写真が撮れるブースがありますので興味のある方は覗いてください。

特別展関連の生命館の常設展示

名古屋市科学館の生命館2階「地球のすがた」の「過去の地球を探る」ゾーンにマプサウルスの骨格標本などの関連展示品がありますので是非ご覧ください。