名古屋市科学館のエントランス、アメニティー、館内移動の情報

エントランス

名古屋市科学館のエントランス

名古屋市科学館のエントランスホールは、風除室を通って入館するスタイルです。風除室には名古屋市科学館の模型が展示されています。

名古屋市科学館のチケット売り場は7か所ありますが、販売するチケットの種類も多く、プラネタリウムの指定席の確認や特別展開催時には観覧するかどうかの確認もあり、混雑時には館外まで行列ができます。

中学生以下の方などの無料入館者もプラネタリウムを観覧する場合はプラネタリウムの指定席券が必要ですので、窓口で申し出てください。

名古屋市科学館の観覧券を購入すると名古屋市科学館「見学ガイド」がもらえます。中学生以下の無料入館者ほそのまま入館できますので、入館前にエントランスホールで名古屋市科学館「見学ガイド」と「芸術と科学の杜探索マップ」をゲットしましょう。 プラネタリウムを観覧される方は名古屋市科学館「プラネタリウム・年間ガイド」も忘れずにゲットしましょう。

名古屋市科学館のエントランスホールにはお役立ち情報の掲載などもありますので、よく見回してから入館してください。また、常設展示室は再入館が可能ですので観覧券は無くさないようにしてください。

名古屋市科学館のアメニティー

名古屋市科学館の休憩室、トイレ、コインロッカー、ベビールームなどのアメニティー情報です。

名古屋市科学館の休憩室

名古屋市科学館の休憩室は、生命館の1階と理工館の3階、7階の3か所にあります。
雨天時は生命館の地下2階にあるサイエンスホールのホワイエが休憩室として開放される場合があります。

  • 生命館1階 170席
  • 理工館3階  84席
  • 理工館7階  96席
館内での飲食は休憩室のみとなっています。科学館を見学する方は休憩室を自由に利用できますが、かばん等での席取りはできません。

名古屋市科学館のトイレ

名古屋市科学館のトイレは、理工館と生命館の各階にあります。和式トイレは生命館にあります。また、天文館にはトイレが無いので注意してください。

トイレ内の設備の写真などは名古屋市科学館の公式Webサイト(http://ncsm.city.nagoya.jp)を見てください

名古屋市科学館のベビールーム(おむつ替え室・授乳室)

名古屋市科学館では、ベビールームが理工館3階の休憩室に併設されていて、おむつ替えや授乳ができます。授乳室にはミルク用のお湯を備えています。男性の方は授乳室に入室できません。

名古屋市科学館のコインロッカー

名古屋市科学館のコインローカーは、理工館1階の事務室前に扉に元素記号が付いた小型ロッカー130個、生命館1階のトイレ通路に中型18個、大型8個があります。 無料ですが、コインリターン式なので100円玉を用意してください。

名古屋市科学館での館内移動

名古屋市科学館の館内での移動手段はエレベーター、エスカレータ、階段の3種類です。すべての移動手段が近くにそろっている理工館が一番便利です。理工館と生命館の地下2階と6階には連絡通路はありません。

「天文館内」の上下移動(できない)

天文館内の上下移動は、移動手段が無いので、理工館のエレベーターかエスカレーターか階段を利用し、4,5,6階で水平に移動します。

「理工館内」の上下移動(エレベーター・エスカレーター・階段)

理工館内の上下移動は、エレベータ(17人乗りシースルーエレベーター2基)、エスカレーター、階段の3種類が利用できます。混雑時はエスカレーターでの移動に注意してください。

「生命館内」の上下移動(エレベーター・階段)

生命館内の上下移動は、エレベータ(大型44人乗り1基、17人乗り1基)か階段を利用します。

生命館の3階と5階はエレベーターホールと展示室に段差がありますので、車いすの方などはエレベーターホール左手のスロープを利用することができます。

「理工館」と「天文館」の連絡(4・5・6階で連絡)

4,5,6階で連絡しています。

「理工館」と「生命館」の連絡(1・2・3・4・5階で連絡)

1,2,3,4,5階で連絡しています。

 理工館の地下2階イベントホールと生命館の地下2階のサイエンスホールの連絡通路は無いので、1階から回ってください。
 理工館の6階展示室・プラネタリウム入口と生命館の6階の連絡通路は無いので、5階から回ってください。