名古屋市科学館、８月１８日から、事前予約なしでも「展示室のみ観覧」を再開！

名古屋市科学館の公式サイトによると、名古屋市立学校の夏季休業期間（7月21日～8月16日）明けの8月18日から、事前予約なしでも「展示室のみ観覧」を再開しますが、館内の混み具合によっては入館制限を行う場合もあるとのことです。

なお、プラネタリウムについては、名古屋市電子申請サービスでの事前予約が必要ですが、平日は当日空席がある場合に限り予約なしでも観覧できるとのことです。土・日曜日は、完全予約制となっていますのでご注意ください。

実験・実演のスケジュール

新型コロナウイルス感染症の感染リスクに配慮し、接触頻度が高い展示品については休止し、実演については休止又は観覧者が密にならないよう通常より人数を減らすなど運用の変更があるようです。

プラネタリウムの投影スケジュール

新型コロナウイルス感染者が名古屋市科学館を利用していたことが判明した場合、「観覧日及びプラネタリウムの投影回」を名古屋市科学館のウェブサイトやメールで知らせるので、観覧日から２週間はチケットを保存しておいてほしいとのことです。

なお、名古屋市科学館の「８月１８日からの展示室・プラネタリウムの観覧方法」の詳細については、名古屋市科学館の公式サイトをご覧ください。