名古屋市科学館はギネス世界記録にも登録された直径35mのドーム内に設置されたプラネタリウムと放電ラボや極寒ラボなどの大型展示が人気です。名古屋市科学館の天文館の魅力について、「天文係長」が自ら紹介している動画がありましたので紹介します。
名古屋市科学館の「天文係長」が自ら紹介する、天文館5階とプラネタリウムの魅力
YouTubeに金城学園大学制作(Podwalk Kinjo)の動画が投稿されていて、現在の「天文係長」自らが、天文館5階「宇宙のすがた」というテーマの展示室とプラネタリウムの魅力を紹介しています。
名古屋市科学館・天文館5階「宇宙のすがた」というテーマの展示室で4つの展示品を紹介しています。4つの展示品は、48年間使用していた「カールツアイスⅣ型プラネタリウム」、星座の奥行きを見ていただく「星座を形づくる星々」、実際の電波をとらえた「電波天文学」の機器、月周回衛星「かぐや」の成果を反映した「月球儀」です。
プラネタリウムでは、光学式プラネタリウム「ユニバ―サリウムⅨ型(名古屋市特別仕様)」、デジタル式プラネタリウム「 スカイマックスDSⅡ」、「音響システム」などを紹介しています。