名古屋市で戦前・戦中・戦後の38年間を走り続けた路面電車1400形、初号車となる「1401号車」を名古屋市科学館で見つけた
名古屋市科学館で、名古屋市内を戦前・戦中・戦後の38年間を走り続けた、路面電車の1400形の初号車となる「1401号車」が見られます。展示場所は、名古屋市科学館の天文館南の屋外展示ゾーンです。 名古屋市電1400形車両は…
名古屋市科学館で、名古屋市内を戦前・戦中・戦後の38年間を走り続けた、路面電車の1400形の初号車となる「1401号車」が見られます。展示場所は、名古屋市科学館の天文館南の屋外展示ゾーンです。 名古屋市電1400形車両は…
日本初の純国産ロケットエンジン「LE-7」が、名古屋市科学館のエントランスホールに展示されています。「LE-7」ロケットエンジンは、宇宙開発事業団が、航空宇宙技術研究所、三菱重工業、石川島播磨重工業とともに開発した、「H…
日本最大の打ち上げ能力を持つ宇宙ステーション補給機用液体燃料ロケットは、「H-IIBロケット」です。「H-IIBロケット」の実物大の展示品を、名古屋市科学館の屋外展示ゾーンで見ることができます。「H-IIBロケット」は、…
名古屋市科学館の理工館南の屋外展示広場で、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大が見られます。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」は、日本で初めての有人宇宙施設になります。 この展示品は、国際宇宙ステー…
名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンで、国産初の海洋無人探査機「ドルフィン3K」を見つけました。「ドルフィン3K」は、独立行政法人・海洋研究開発機構が開発した国産初の海洋無人探査機です。高精細カメラやマニピュレータ(…
名古屋市科学館で、国内初の有効落差42mの高堰堤式水力発電所で使われていたフランシス水車を発見しました。名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンに、大正13年に運転開始した大同電力(現在は関西電力)大井発電所で使用されて…
名古屋市科学館の屋外展示は理工館南の中央ゾーンと天文館南の東ゾーン、それから生命館南の西ゾーンの3つです。屋外展示ゾーンのなかで、理工館南の中央ゾーンと天文館南の東ゾーンは旧理工館と旧天文館の跡地に設置されていますが、生…
雨でも星空が見られるプラネタリムは、子どもから大人まで楽しめるたいへん人気のある施設です。日本には300以上のプラネタリウムがあり年間800万人もの方が楽しんでいます。日本プラネタリウム協議会では、毎年プラネタリウムの年…
街の中心部では晴れていても星が少ししか見えません。これは、都会の空気が汚れていて星の光が届かないのではなくて、街路灯などの光が上にもれて夜空を照らすためなのです。空が明るくなると星の明るさとの差が小さくなり星が見えにくく…
名古屋市科学館で開催していた特別展「恐竜の大移動」は、5月28日で終了しました。次の特別展「ロボットってなんだろう?」は、7月15日(土)から開催されます。 名古屋市科学館の特別展「恐竜の大移動」 特別展「恐竜の大移動」…