名古屋市科学館、「プラネタリウムのみ(完全事前予約制)」6月2日(火曜日)から再開館!

「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大を防止するため、名古屋市科学館は2月29日(土曜日)から臨時休館しています。「新型コロナウイルス感染症」に対する「緊急事態宣言」が、愛知県でも5月14日(木曜日)に解除されたことなどから、名古屋市科学館公式サイトによると、当面の間は「プラネタリウムのみ」となりますが、6月2日(火曜日)から再開館するとのことです。

プラネタリウムの観覧については、事前に予約された方のみで、当日券の販売はありませんのでご注意ください。また、1日の投影回は10時、12時40分、15時20分の3回です。

プラネタリウムの個人予約は、「名古屋市電子申請サービス」を利用してください。また、再開館後の「プラネタリウムの予約(完全事前予約制)」の詳細については、名古屋市科学館公式サイトをご覧ください。

「新型コロナウイルス感染症」への対応について

名古屋市科学館公式サイトでは、「新型コロナウイルス感染症」への対応について、次のようにアナウンスしています。

名古屋市科学館の対応

  • ウイルス不活性化剤を用いて、お客様が接することが多い個所を毎日清掃している。(展示品、情報検索端末、プラネタリウム座席、エスカレーター手すり、エレベーターボタン、休憩室机など)
  • 入館の際に必ず手指消毒を行い、館内各所にも手指消毒液を設置している。
  • お客様やスタッフへの感染防止のため、スタッフがマスク、フェイスシールド、手袋を着用している。

入館者の対応

  • マスクを必ず着用して来館する。
  • 当面の間、県外からの来館は控える。
  • 発熱や咳等の風邪症状が見られる方は来館を控える。発熱の症状のある方は、入館を断られる場合がある。
  • 感染予防のため、手洗いの徹底をする。
  • 待ち列や観覧の際は、人と人との十分な間隔(1メートルから2メートル)をとる。

「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大を防止するため、名古屋市科学館に来館する時は、「入館者の対応」を守りながら「プラネタリウム」を楽しみましょう。