名古屋市科学館、9月1日から、「プラネタリウム・展示室」とも予約なしで観覧可能、ただし混雑時は入館制限する場合もあり!

名古屋市科学館の公式サイトによると、9月1日から、「プラネタリウム・展示室」とも予約なしで観覧可能とのアナウンスがありました。ただし、館内が混雑した場合は、入館制限をする場合もあるとのことです。

「展示室のみ」観覧する場合は、事前にコンビニエンスストアで観覧券を購入すれば、チケットの購入窓口に並ばず、スムーズに入館できます。

「プラネタリウム」の土日祝日の観覧は、「名古屋市電子サービス」にて事前予約(各回20組100名まで、申し込み多数の場合は抽選)できます。

実験・実演のスケジュール

新型コロナウイルス感染症の感染リスクに配慮し、接触頻度が高い展示品については休止し、実演については休止又は観覧者が密にならないよう通常より人数を減らすなど運用の変更があるようです。

新型コロナウイルス感染者が名古屋市科学館を利用していたことが判明した場合、「観覧日及びプラネタリウムの投影回」を名古屋市科学館のウェブサイトやメールで知らせるので、観覧日から2週間はチケットを保存しておいてほしいとのことです。

なお、名古屋市科学館の「9月1日からの展示室・プラネタリウムの観覧方法」の詳細については、名古屋市科学館の公式サイトをご覧ください。