2017年5月

市電1400形展示品

名古屋市で戦前・戦中・戦後の38年間を走り続けた路面電車1400形、初号車となる「1401号車」を名古屋市科学館で見つけた

名古屋市科学館で、名古屋市内を戦前・戦中・戦後の38年間を走り続けた、路面電車の1400形の初号車となる「1401号車」が見られます。展示場所は、名古屋市科学館の天文館南の屋外展示ゾーンです。 名古屋市電1400形車両は…

LE-7ロケットエンジン展示品

苦労の末に開発された日本初の純国産ロケットエンジン「LE-7」が名古屋市科学館のエントランスホールに鎮座

日本初の純国産ロケットエンジン「LE-7」が、名古屋市科学館のエントランスホールに展示されています。「LE-7」ロケットエンジンは、宇宙開発事業団が、航空宇宙技術研究所、三菱重工業、石川島播磨重工業とともに開発した、「H…

日本実験棟「きぼう」展示品

名古屋市科学館で日本で初めての有人宇宙施設である国際宇宙ステーション・日本実験棟「きぼう」の実物大が見られます

名古屋市科学館の理工館南の屋外展示広場で、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の実物大が見られます。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」は、日本で初めての有人宇宙施設になります。 この展示品は、国際宇宙ステー…

フランシス水車展示品

名古屋市科学館で国内初の有効落差42mの高堰堤式水力発電所で使われていた「フランシス水車」を発見

名古屋市科学館で、国内初の有効落差42mの高堰堤式水力発電所で使われていたフランシス水車を発見しました。名古屋市科学館の生命館南の屋外展示ゾーンに、大正13年に運転開始した大同電力(現在は関西電力)大井発電所で使用されて…

名古屋市科学館見どころ

観覧者数で第1位は名古屋市科学館のプラネタリウム(WBSの「白熱!プラネタリウムランキング」で紹介)

雨でも星空が見られるプラネタリムは、子どもから大人まで楽しめるたいへん人気のある施設です。日本には300以上のプラネタリウムがあり年間800万人もの方が楽しんでいます。日本プラネタリウム協議会では、毎年プラネタリウムの年…