名古屋市科学館・内径35mのプラネタリウムドームの「ギネス世界記録認定証」には、何が書いてあるのか知っていましたか

ギネス世界記録認定証

名古屋市科学館の内径35mのプラネタリウムドームは、2011年12月12日にギネス世界記録に登録されました。それでは、ギネス世界記録の認定証には、何が書いてあるのか知っていましたか。名古屋市科学館の理工館1階のエレベーター近くに、名古屋市科学館の内径35mのプラネタリウムドームがギネス世界記録に認定された時の、認定証がガラスケース内に展示されています。

名古屋市科学館の内径35mのプラネタリウムドームの「ギネス世界記録認定証」の中身

「ギネス世界記録認定証」の展示品には、日本語訳もついています。

ギネス世界記録認定証(日本語訳)

名古屋市科学館のプラネタリウムの特徴は、内径が35.02mの半球状のドームです。

プラネタリウムを収めた建造物は、ほぼ完全な球体で、高さは39.2あり、地上から11.4mのところに浮かんでいます。

このプラネタリウムは名古屋市科学館の一部で、日本の名古屋市の白川公園にあります。

2011年3月19日に、河村たかし名古屋市長により開館式典が行われました。

ギネス世界記録

意外にも普通の文章ですね。ちゃっかり「河村たかし名古屋市長」も顔を出しているのはさすがというか、なんというか。