2025年8月21日(木)午前の天気は「晴れ」で、大変暑い日でした。
名古屋市科学館の5階、6階の様子を中心にリポートします。
館内の様子
本日のプラネタリウムは、1、3、5回目が一般投影、2、4回目はファミリー、6回目は休演となっていました。8月のプラネタリウムのテーマは、一般投影が「めざせ!月面着陸」、ファミリーは「いるか座ものがたり」です。
名古屋市科学館の常設展示室・理工館6階「最先端科学とのであい」・天文館5階「宇宙のすがた」は、夏休み期間とあって親子連れの方中心に大変にぎわっていました。各展示室も少しづつ変化があり、楽しめます。
理工館5階で人気の大型展示「極寒ラボ」の横で、昭和基地付近で採取された「南極の石」を見つけました。
<「南極の石」>

「でらます」と「名古屋市科学館」がコラボレーションする「でらます×名古屋市科学館」が、2025年8月8日(金)から9月30日(火)まで開催されています。
<「でらます×名古屋市科学館」パネル>

こんなところにもパネルが展示されています。

名古屋市科学館入館者は、理工館1階事務室(総務課)で「ノベルティカード」もらえるようです。
屋外の様子
<屋外展示場の改修工事>
令和6年11月5日(火)から、屋外展示場の改修工事が行われています。
長らく修理に出ていたB6蒸気機関車が動態展示として戻り、JR東日本から譲渡を受けた旧型客車と供奉車が展示されるなど、屋外展示物が充実されるようです。詳しくは、名古屋市科学館の公式ホームページをご覧ください。

地下部分の工事が完了し、地上部分の工事が進行しています。

白川公園では、3年ぶりに「木下大サーカス」がきています。

青少年のための「科学の祭典」・2025名古屋大会
今年も、青少年のための「科学の祭典」・2025名古屋大会が、10月4日(土)・5日(日)に「名古屋市科学館」と「でんきの科学館」で開催されます。
祭典当日は、どちらの科学館も観覧料が無料なので、科学の実験や工作に興味をお持ちの方はぜひお越しください。

「科学の祭典」では不思議な科学の世界を体験したり、いいろいろな科学実験にチャレンジできます。
